博物館 美術館 向け 展示品案内QRコードの特徴
スマホで読み取れば、QRコードが説明し始めます。
テキストデータを音声データに変換してQRコードを作成します。
作成したQRをユーザーがスマホで読み取ればスマホから音声データを話始めます。
スマホ上では、音声データを表示しています。画像やリンクの貼ることが出来ます。
サンプルQRコード
丸紅ギャラリー様での使用例
博物館 美術館 向け 展示品案内QRコードのメリット
①アプリのダウンロード不要です。
アプリは必要ありません。QRコードを読むだけです。
②専用のイヤフォン機器も不要です。
来場者様のスマホを使用しますので、イヤフォンの清掃、修理などの機器の管理が不要です。
音を出したくない場合は、ご客様のイヤホンをお使いになるか、無音でテキストを読むことも出来ます。
③ラベル式の為現行の展示品の好きな場所にはることが出来ます。
ラベルは色々な種類が選択可能です。室内向け、屋外向け、安価なものなど、また粘着剤の永久タイプ、再剥離タイプなどから
選択が可能です。
④QRコードの中身(説明の内容)は書き換えが可能です
説明内容(音声データ)は、毎日、毎月でも書き換えが可能ですので期間限定の企画展などに最適です。
⑤期間も自由に設定
QRコードの読み取り期間を自由に設定できます。期間限定案内にも使用可能です。
⑥多言語対応
日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語の多言語に対応しております。
(現在は、上記7か国対応です。スマホの言語設定に合わせて自動で変わります。他の言語を追加することも可能です。)
各言語のテキストデータはお客様で御用意が必要になります。翻訳機能はございません。
以下は、動物園向けに作成した4か国語が入ったサンプルQRコードです。
スマホの言語設定で自動で切り替わります。例 日本語スマホはの日本語、英語の設定の場合は、英語の音声が流れます。
その他の言語は御問い合せください。
⑦声の選択
男性、女性の複数の声から選択が可能ですでので、音声データの雰囲気にあった声を選択可能です。
⑧宣伝用のパンフレット、ポスターなどの印刷物にも付けられます。
ポスター、パンフレット、案内板、にシールで貼り付けることも出来ますし、予め印刷することも可能です。
印刷後に音声データを書き換えることも可能ですので安心です。 再生期間も設定が可能です。
⑨視覚障害者への配慮
視覚障害者がQRコードをスキャンすることで、テキスト情報を音声で受け取れるため、情報へのアクセスが容易になります。
これにより、彼らが独立して情報を取得し、サービスを利用できるようになります。
⑩高齢者へのサポート
高齢者にとって、小さな文字を読むのが難しい場合があります。
音声で情報が提供されることで、視力の衰えた高齢者も簡単に情報を取得できます。
用途について
博物館、企画展の展示品の案内。 御採用事例あります。
費用について
以下の1+2+3の合計になります。
1.音声QRコード作成サービス使用料
テキストを音声データに変換するサービスです。(金額の目安 QRコード250個で月額5万円)。
上記はあくまで目安でQRコードの数、QRコードへのアクセス数、などで御見積致します。
2.音声データ確認代行費用
テキストデータが正しい発音の音声データになっているを確認する作業です。
(お客様で行う場合は必要ありません。言語によりお受けできない場合があります。)
3.ラベル代(ラベルを使用する場合)、紙に印刷してパウチも可能です)
材質、枚数により御見積します。A4用紙に印刷してお客様でパウチするなどする場合は必要ありません。
※音声変換サービスのご使用には、契約の締結、音声QRコード作成サービスの提供会社の審査があります。